![]() C活動記録 (★☆更新中★☆)第7回 2009年7月12日(日)ラケル先生が妊娠8か月の大きなお腹にも関わらず子どもたちの会議のためにやってきてくれた。第6回 2009年6月14日(日)湿度は高いものの太陽が出れば暖かい今年の冬。![]() 一番年長者のビッキーが代表して話始める。 「小さい子供たちも安心して遊べる公園を造りたいので教会の空いている場所を私たちに託してくれないか?植物を植えたり、ゴミを拾ったり掃除もします。いづれは遊具なども置きたいと思っています。」 神父さん「子供たちで何かを創るということはとても素晴らしいことだと思います。ただ教会でも敷地にパン屋と学校を建設する予定でいますので、その建設までというのであれば問題ありませんが。そうすると今年の末までになりますけどどうしましょうか?」 まだ他のアイデアがなかったのでお礼を言い、本日はこれなかったラケル先生と相談することにした。今から年末までだとせっかく作った公園は作り上げた時にはなくなってしまうから。 近所のルーチャさんに教会からの提案について相談すると、「このオアシス地区には公園として確保されている土地があるので、それを子どもたちが責任を持って植林などするのであれば自治会のリーダーも納得してくれるのではないか?近々別件でリーダーと会う予定があるのでその際に聞いてみる。」とのこと。 なかなか場所は決まらない。初めての子どもたちの共同活動。そんなに順調にはいかない様子。 まずは自分たちでできることから用意し始める。 果物や野菜の種を集めること。いつもは捨ててしまう種をお母さんからもらって集めること。 第5回 2009年6月7日(日)子供の参加人数22名(パーティの声に誘われて? いつもより参加数多し)長かった今年の夏も過ぎ去って早一か月。秋という冬への準備期間がないまま急に寒くなったリマ。 海が近いこのPachactec地区の朝晩はネブリーナと呼ばれる海の霧で覆われる。ひどい時は真っ白だ。 そんな最近の天気なのに本日は久しぶりの青空。アンドレアを送り出すのにぴったりの天気。 天気が良いから近所の参加するおばさんは折角の洗濯日よりを逃すまいと、大急ぎで手洗い洗濯をしてから駆け付けてくれました。 ![]() まずは部屋をデコレーションして、ホワイトボードにメッセージを書いて、周りを折り紙で飾って(最近男の子たちが折り紙にハマっています。難しい動物とかも折れちゃいます)。 アンドレアへのサプライズプレゼントは小さなノート。子どもたち一人一人が絵を描いて気持ちを伝えます。みんなアンドレアのことよく見てました。似顔絵はそっくりです。洋服の描写がかなり上手。虹色のスカートなんてとっても素敵。彼女はストライプの洋服をよく着ていたからね。 さて、心配していたのはフルーツサラダ…。みんな張り切っていたけれど本当にひとりひとり持ってきてくれるのだろうか? 子どもを信じないわけではないが、本当にフルーツを買えるのか?どうするのだろう?と実は心の中で心配していた。 子どもを見てみると、あっ!やっぱり手ぶらで来てる…。フルーツを入れる大きなお皿を用意してみたら思い出すかもしれない。 などなど心配していたのは無用だったもよう。一人がオレンジ6個持ってきてくれたのを皮切りに、バナナ、パパイヤ、みかんが続々と集まってきた。ちゃんと約束を守ってくれた。もちろん持ってこれなかった子どももいたけれど、みんなで食べれる分が十分集まった。ちゃんと手を石鹸で洗ってからフルーツを切って盛り付けて、みんなのフルーツサラダの完成。去年子どもたちに歴史を教えに来てくれていた考古学者の市木君も留学生の女の子を連れて遊びに来てくれました。差し入れのポテトチップスにみんな目奪われて…。 一方、先週決めた教会の人との話し合いの方はというと、いつもミサにやってくる神父さんは一応OKを出してくれたけれども上部の責任者に話をしてみるので来週まで待ってくれとのこと。そこで来週の日曜日(6月14日)の11時頃に子供たちが教会の代表に自分たちの公園計画を話すことになりました。 コラボラドーレスの方はArroz con leche(牛乳煮込みごはん)というペルーのデザートに挑戦。白いご飯を多めの水とシナモンスティック&クローヴと一緒に炊いて、そこに牛乳とお砂糖をたっぷり入れるという料理。これもアンドレアの好物だそう。近所のおばさんの手直しで何とか完成。鍋いっぱい60人前程できました。お代わりができちゃいます。 一度昼食のためにおうちへ戻ってもらって、Raquel先生とアンドレアが来る2時まで休憩。 ようやく二人が現れると、もう誰かがアンドレアに秘密のプレゼントのメッセージノートをあげていた。早い。 読み始めるアンドレア、少し涙ぐんで読んでいる。 アンドレアからお礼の言葉と、いつとは言えないけど必ず戻ってくるから、と言われて子供達も照れ笑い。 そこでRaquel先生が「みんなはアンドレアから何を学びましたか?」と質問が。 「友情」と答えたのはレイディ。いつもアンドレアにピッタリくっついていた9歳の女の子。 「尊敬をすること」と答えたのはなんと6歳のミゲル。あまりのすごい発言に一同びっくり。 そのあとではみんな大好きな歌って踊る指名ゲーム、フルーツバスケット、伝言ゲームなどなど今日はゲームを沢山した。 すると突然黒いインディヘナマントが入場してくる。そして明るい音楽が流れ出して…。 子どもたちは何が起こるのか目を大きくして見つめてる。 手人形劇の専門家であるペルシーの独占舞台。友人である、もちろんアンドレアの大の友達で、今日この日のためにパチャクテに来てくれた。沢山の彼の友達(手人形)をリュックに詰め込んで。ラケル先生の計らいでアンドレアに内緒のもう一つのびっくりプレゼント。 子どもたちが自分たちでグループになって、行政とも交渉ができるんだ、的な内容をメインに、主人公のキキン(男の子)やユニークなペットのロッキーなどなどが出てきて子供達はもう夢中。ペルシーの呼びかけに元気に返事する子供たち。 「子どもだってちゃんと意見を言えるよね?」「もちろん!!!」 「子どもたちでグループを作れるんだよね?」「もちろん!!!」 「公園を作ったりしちゃうんだよね?」「そうだよ!!!」 あっという間に時間が過ぎて、パーティもお開きに。でも最後に誰かが「ごみ拾いは?」と聞く。なぜかゴミ拾いがものすごく好きになっている子供たち。ゴミ袋を渡すと全力疾走で道へ出ていく。誰よりも早く袋いっぱいにして戻ってくるのが楽しいみたいだ。手を石鹸で洗ってもらって、アンドレアにお別れの挨拶をしてから今日は終了。 来週は教会の人を招待してみんなでプレゼンしなくてはいけない。がんばりましょう。 第4回 2009年5月31日(日)子供の参加人数18名先週の予定が先生の都合で1週間ずれ込むことに。 前回の課題であった「公園として使える土地をどうやって手にいれるかそれぞれ考えること。近所の大人などに聞いてみること。」の結果発表。 5名居た責任者に選ばれたうちの女の子が発表する。 「お母さんに公園として使える土地をくれるかどうか聞いてみたけど、無理と言われた。」 Raquel先生「たとえ結果が無理だったとしても聞いてみる、そのことが大切です。彼女の努力に拍手しましょう。」パチパチパチ。 他の4名は課題をこなせなかった為かうつむき加減の子どもも。 役割を担ったらその責任を果たす大切さを先生は教えている。 コラボラドール(大人の協力者)より提案が、 「向かいにある教会(大人たちが独占してしまうサッカー広場の隣でもある)の空き地はどうだろうか?子供たちみんなで整備し、清掃し、植物を植えたりするという条件で貸してもらうのはどうだろうか?お互いに良いことなのではないかい?」 「みんなはどう思いますか?」 「ごみを拾うよ。石もどけなくちゃいけない。」 「砂地だから(丘の)下の方から土を持ってきて肥料を混ぜないと植物が育たないよ。」 以前は恥ずかしがって意見を言わないでふざけてばかりいた男の子が発言していく。 子どもたちも賛同しているので次回の集まり日曜日のミサ後を狙って、子供の代表者1名とコラボラドール1名が教会の人に話をしにいくことになった。 次に来週の6月7日(日)の計画。今までRaquel先生と一緒に参加してくれたスペイン人留学生アンドレアがまもなく帰国してしまう。みんなで何をしてあげれるか考えた。しかも偶然彼女の27歳の誕生日でもある。 「お別れ会&誕生日会をしよう!!」元気よく女の子。 「ケーキを用意しないといけないよ。」男の子。 そこで先生が一言「でも私たちにはケーキを買うお金はないわね。どうするの?」 「僕はフルーツを持ってくるよ。みかんとか。」 「僕はバナナを持ってくる。」 「私はオレンジ。」 「それでは、ケーキの代わりにフルーツサラダをつくりましょう。アンドレアはフルーツが大好きよ。」にっこりとRaquel先生。 一人一人が少しづつ持ち寄る果物でフルーツのサラダを作る。お金を使わなくても楽しくできることがある。 「部屋も飾らないとね。クリスマスの時に創った環飾りを飾ろう。」 「出し物はどうする?歌を歌いたい子は…。ダンスをしたい子もいる…?」 来週の集合時間はいつもより早めの10時半。アンドレアのためのパーティの準備をしなくてはいけないからね。みんなとても楽しみにしています。 第3回 2009年5月2日(土)![]() 約束の時間前から集まってくる子供たち さらに新しい仲間を増やすために市場へ声かけに行く。 待っている間Raquel先生が歌を歌ったりしながらそろうのを待つ。 ディナミカという歌いながら踊り、順々に名前を呼ぶゲームのようなものをする。 (声が出せるようになったり、それぞれの名前を覚えたり、みんなの前で発言できるようになるための作用も。) 前回みんなで選んだ「遊ぶ権利」を守るために最初に行う活動として“自分たちが安心して遊べる公園を造る”ことを決めた。そのための各グループでの課題として“理想の公園”のプランの発表。 Raquel先生が子供たちに意見を促しながらそのプランには何があるのかを見ていく。 「どちらのグループのプランにも植物、木があるね。」 砂漠地帯のこの地域に暮らす子供たちのイメージにも木々や花などのイメージがあるよう。 「じゃあどうしたら植物を公園に植えれるかしら?お金はないわね私たち。」 「野菜やフルーツの種を残しておけばいいよ。」とジャンピエール(5歳)の意見。 「ゴミを捨てるところがないよ!」「ごみ箱を置かないといけないね。」と男の子。 素敵なアイデアがたくさん出てくる。 「それではここのオアシス地区でみんなの公園に使える土地を交渉しなくちゃいけないわね。」 「私は丘の下の方で土地が余っているのを知ってるわ。」女の子。 次回の集まりまでに近所の人に聞いてくることになった。5人ほど責任者を決めて集会終了。 恒例のゴミ拾いをして、手を洗って解散。次回は5月24日(日曜日)。 第2回 2009年4月19日(日)![]() レクリエーションのあと、子供の権利について話し合う。 その中で、子供たちに日常で子供たちの権利が守られているかを聞いた。 「権利が守られていない」 「親の暴力」 「教科書が買えずに学校へ行けない」 「遊び場所がない」 などの意見が出てくる中、子供たち自身で解決できる問題はないのかと話し合ってみた。 子供:「解決できないよ。だって僕たちは子供だし、全部大人が決めるから」 子供:「お金もないしね。」 Raquel:「けど、子供だって、お金がなくたって、力を合わせればできることも沢山あるよ」 ![]() 三つの権利を模造紙の上に書き込み、ひとりずつ皆で守っていきたい権利を言ってもらった。 結果として、多くの子供が遊ぶ権利を選んだので、その他の権利を選んだ子供たちの了解を得て、まずは遊ぶ権利をみんなで守っていくことに決定した。 そして、皆で何ができるだろうかと話し合った結果、砂しかないこの地区にきれいな公園を作っていきたいという意見がでてきて皆が賛成した。 その後、2グループに分かれてもらい、みんなが思い描く理想の公園を、布の上にフェルトなどを切り貼りして作り上げていく作業に入ってもらった。 時間が来たので、作業を中断し完成を次回までの課題とした。各グループのリーダーを決めて、それぞれが責任をもって集まり課題を終えることを約束した。 その後、恒例の屋外のごみ拾いをして活動が終了。 第1回 2009年4月5日(日)参加者(コラボラドーレス) 計12名パチャクテ地区オアシス到着。昼食を兼ねながら本日の打ちあわせ。 子どもたちの昼食時間が終わったころを見計らって活動開始。 ![]() →新しい子供たちが何人かといつものゴミ拾いメンバーが集合。 15人ほど集まったところでRaquel(INFANTコラボラドーラ)が話始める。 最初に子供の権利についてショートストーリーになったDVDを見る。 (言葉がない人形劇だったが小さな子供にも分かりやすかった) 一話ごとに子供たちに何をテーマにした話だったのか尋ねる。 意見をする子どもたち。 「勉強する権利」「生きる権利」「遊ぶ権利」「働く権利」「参加する権利」etc… 「どんな仕事をしているの?」 Miguel「にわとりにえさを撒いてる。」 Raquel「そうねそれも仕事ね。」 小さな女の子「パンツを洗うわ。」 Raquel「そうよ仕事だわ。」 Lady「バナナを食べる」 Raquel(ほほ笑む)皆笑う 全員の自己紹介 レクレーション(全員で輪になって歌い踊りながらみんなの名前を呼んでいく) ![]() また泳ぎながら歩いて「ハイ!!4人になって!!」のように偶然性を持ったグループ分け。 グループワーク:Arros con Polloチーム、Papa la Huancainaチーム、Sevicheチーム、Tallarin Saltadoチームなどと料理名をグループ名にしたため子供も覚えやすかった(ユニーク) 各グループ平均5名+大人が一緒にそれぞれが「いろんな権利が守られている」というイメージで絵を描く。 20分間で作成 「僕のお母さんは三又に分かれたベルトで僕をぶつよ。」などの意見が出てるグループも。 発表時 しっかり話せた子も照れて逃げたした子も。 Raquelがみんなに聞く「またこうやって集まりたいかな?」「うん!!!」と答える子供たち。 「じゃあいつにしようか?来週は聖週間だから再来週の日曜日19日にしましょう?」「わかった!!」 最後にグループに分かれたままゴミ拾いへ。 手を洗って 解散。 ![]()
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