ペルーの子供達レポート[T8]
 




連載第8回 ☆連載中☆

写真[1] 家族がいない間お店番をしていたクリスティアン
写真1:家族がいない間お店番をしていたクリスティアン
サン・フアン祭

今週は映画の上映をする予定でしたが、当日コミュニティーに着くといつもの様子と違いました。コミュニティーのお母さんに尋ねると今日は年に1度の「サン・フアン祭」との事でした。

サン・フアン祭とは毎年6月24日にアマゾン地区でお祝いされる祭のことで、この時期のアマゾンの主要な都市では踊りや民芸品市でにぎわうそうです。彼らにとってとても重要なお祭りであるため、アマゾンから移住したカンタガジョの人々もその伝統を引き継いでいるそうです。

子供から大人まで祭の準備で忙しそうにしています。NNATSCAPの子供たちの中にも家族の手伝いをしたり、お祭りで興奮している子供が多くいたので、今回は活動を行わず子供たちを一緒に祭を楽しみました。


写真[2] お客さんに接客中
写真2:お客さんに接客中
当日はコミュニティーの広場には伝統料理や民芸品を売っているお店がたくさんありました。中には民族衣装をまとい接客をしている女性も見受けられました。

私はこれまでペルーの南部(マチュピチュやプーノなどの地域)や、北部(カハマルカ等)しか行ったことがなかったのですが、初めてコミュニティーで彼らの民芸品や民族衣装を見た時にとても驚いたのを覚えています。全く他の地域と異なるのです。もちろん南部や北部などでも地域や民族によってデザインなどは全く異なりますが、アマゾン地域は本当に柄から衣装の作りまで異なっていると感じました。

また、カンタガジョにはINFANT以外にも多くのNGOやボランティアが入って活動を行っています。この日は祭ということもあり、絵具で大きな紙に絵を書いたり、ペットボトルなどでおもちゃを作るアクティビティーを行っていました。NNATSCAPはみんなで円になって遊びをしたり、自分が知っているギャグや面白い話をして盛り上がりました。

写真[3] ペルーの民族衣装。左から北部・カハマルカ、南部・プーノ、アマゾン・シピボ族
写真3:ペルーの民族衣装。左から北部・カハマルカ、南部・プーノ、アマゾン・シピボ族

写真[4] ルズベル(奥)の話に耳を傾ける子供たち
写真4:ルズベル(奥)の話に耳を傾ける子供たち
今回NNATSCAPの活動はお祭りのために行えませんでした。ですが子供たちが親をお手伝いしていたり、自由に遊びまわったりと、活動だけでは見れない一面がみれてよかったです。


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